wさま モヤモヤ講座のご感想
先日はモヤモヤ講座を受講させていただき、
ありがとうございました。
あれから数日、週末に少しまとまった時間もとって、
考え続けています。
まずは、最も大切なものに書いた
「充実感」と「自分の居場所・存在感」の意味。
私が本当に欲しいもの、
本当の目的は何なのか、を考えていました。
受講時に出てきた古い記憶は、
保育園での時間や祖父との記憶ばかりでしたが、
もっとじっくり思い返してみると、
母とのシーンや気持ちがいろいろ出てきました。
そこには、「いつも忙しい母。
いつも自分を犠牲にしていたような母。
あまり褒めてくれない母。」というような共通点が見えてきました。
もしかすると、そんな母を見ていつの間にか、
「暇(を見せる、だと思われる)は悪」みたいな潜在的な価値観や、
「もっと認めて欲しい、受け入れて欲しい」という欲求を持っていたのかもしれないなぁと思い始めています。
と同時に、だけどそれは幼い頃の私の反応であり、
私は母でもないし、その価値観に支配される必要はないのだ、と思うことができました。
だから、「充実感」も「自分の居場所・存在感」も、
・特別なことがない毎日でもいいじゃない と受け入れること
・暇な休日や何もしないのんびり時間を過ごせることは、幸せだということ
・今のそのままの私を、私が認め受け入れてあげること
をすればいいのだと思っています。
これまでずっと、他者(その最たるが母)の基準や評価で自分の充実感や存在感をはかっていたんだなと思います。
誰かに認められたり、誰かを上回ったり(と自分だけが思っている)することが、私の充実感だったのかなと。。
けどそうじゃなく、これからは、まず自分で自分を認め受け入れてあげようと思います。
それから、私も母として、今そのままの子どもたちを認め受け入れることを大切にしようと思います。
また、母についても、自営業の家に嫁ぎ四六時中ずっと父や義母などと一緒に働く環境は、
実際忙しく自分の時間を持つゆとりもなかっただろうし、好きなことをしたりサボったりは許されなかったんだろう(許されないと母が思っていたんだろう)と思うし、あまり褒めてくれなかったのはなぜか分からないけど、でも期待されていたということなんだろうなと思えます。
今後も、鷹野さんの言葉を思い返したり、
ノートを見返したり、をコマメにしながら、
少しずつ自分らしい瞬間を増やしていけたらなぁと思っています。
思い切って受講してみて、ほんとによかったです。
「視点を増やす」の第一歩になりました。
ありがとうございました。
インスタの投稿、今後も楽しみにしています。
長文失礼いたしました。
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